友達が就職して変わってしまった話
就職を機に人は変わるとよく言われますが、
まさにその通りですね。
先日友達から、久々にラインが入り、
何かと思ってみてみたところ、
ノルマ達成のため協力してくれと。
「購入してもその商品を送る人がいない」
と返事したところ既読スルー。
大学時代(と言っても数年前)は、
一緒に酒飲んで、いろんなとこドライブして
語り合った友人も、
就職したら「仕事」に縛られるんだろうなと
感じました。
もちろん、サラリーマンを否定するつもりはありませんよ。
サラリーマンは「特権」だと思います。
そりゃもうステータスです。
契約とか有利だし、
結婚でも安心して見てもらえるでしょう。
ただ、その仕事の話を、
「仲間内」に持ち込むのは「男として」ダサすぎます。
私の中で、
お金を稼ぐ=狩りいく、漁にいく
というイメージがありまして、
その獲物の収穫量がお金の稼いだ量なんです。
で、その友人というのは、ノルマを友達に押し付けた時点で
「僕は一人で狩りにいけないから手伝ってよ」
と、言っているようなもんです。
男としてダサすぎます(笑)
獲物を取れない男は、
今も昔もうだつが上がらないでしょう。
だからこそ私も必死に働いて、
周りに還元しなくてはと日々思います。